冬が凪いで、春を呼ぶ。

人々 / 町の人々

源さんの立ち姿

水道・設備の職人・町の水道屋。配管も給湯器もエアコンも直す

源さんげん

水道局は、そんな回り方はせんよ。

「水道局は、そんな回り方はせんよ。」

町の水道屋。配管も給湯器もエアコンも直す。「水道局の委託」「配管の点検」「給湯器が危ない」——その手の口上は、本物の仕事を知っているから一目で嘘と分かる。町の人が点検商法に遭いかけると、凪が源さんを呼びに行く。ただ、資材の前払いを求める新しい取引先や、そろそろ考え始めた退職金の使い道になると、腕の良さは役に立たない。

人となり

人物像
町の水道屋、五十代。日焼けした顔に、白髪まじりの短い髪。紺の作業着。
性格
無口で、仕事は確か。本業のことになると嘘を一目で見抜くが、それ以外のことは人を信じる。
暮らし
配管も給湯器もエアコンも直す。町中の家の水回りを知っている。「水道局の委託」「給湯器が危ない」という口上を、本業の目で見抜く側。新しい取引先の前払いや、老後の蓄えの話には弱い。

絵姿

給湯器の前で。「水道局は、そんな回り方はせんよ」
給湯器の前で。「水道局は、そんな回り方はせんよ」
夕方の作業場で、一服
夕方の作業場で、一服
仕事を終えて、家で夕飯
仕事を終えて、家で夕飯

源さんが出るところ

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